決勝の相手の日の里は予選リーグで当たり、相手の守備を崩すことができず、スコアレスとなり、勝ち切ることができませんでした。
そんな相手に再度再戦ということで、今度こそはと気持ちを入れ替えて戦いましたが、前半はなかなか自分たちのペースでゲームメイク出来ず、相手の術中にはまり、0-0で終了。
ハーフタイム代表の言葉により、自分たちのやってきたサッカー、学んできたものを出さなければと切り替えて臨み、自分たちのチームのストロングポイントである声を出すことを意識し、6年全員で足並み揃えて戦いました。
誰一人ズバ抜けているすごい選手がいるチームではない、尚更今まで一緒に戦ってくれた5年4年がいない。
そんな状況で6年だけで最後の試合後半20分間を全員で声を出して3点もぎ取ることができました。
ご声援をくださった皆様ありがとうございました。
また、大会を開催して下さった宗像セントラルの関係者様、本当ありがとうございました。
そして大会の優勝品の優勝盾をいつも試合に出られず、チームのサポートをしっかりとやってくれてきた選手に贈呈し、上西郷でやってきて良かったと思ってくれたと感じてます。
これから次のステージに進むみんなには、きついことも楽しいこともたくさんあるかとおもいます。
その経験一つ一つ前向きに取り組んで頑張ってもらいたいと思います。
2日間お疲れ様でした。
そして優勝おめでとうございます。
木村コーチ