5/8の宗像Uー11のなまず郷30周年の試合に聴覚障害日本代表の藤田徹君が見に来てくれました。
もう彼も27歳になるそうです。
ジュニア時代難聴で苦労してましたが、一生懸命頑張った結果、聴覚障害日本代表にまでなり国際試合とか沢山の経験をしています。
徹君がチームとしてなかなか友達との中に入れなかった時試合会場から私と徹君と二人で10キロの道のりを歩いて帰ったことを思いだしました。
その後、仲間達と一緒に頑張り、笑ったり、悔しさを感じたりして諦めずに頑張って来たからこそ、大手企業に入社出来たのだと思います。
ハンディを跳ね返す、勇気はこれからの選手にとって大切なことです。
これからも頑張って下さい。
代表 藤川