四国愛媛県三崎港を出発。
30万で買った車、そこまで古くはないが、走行距離が15万やばいかなと思いながらも車を走らせる。
松山市内まで90分、三崎港~40分は対向車無し、夜中の二時ですから、外灯はなし。
丘の上で風に煽られ車は揺れる。
そしてトンネル、またトンネル、一台しか通っていないトンネル、トンネルを出て走行。
突然、タイヤ下から音楽が流れる、カーステもかけてない車の外は真っ暗!
突然の車から音楽が、ビックリして寒気がしました。
ふと考えました。
タイヤ下から出た。
音、こんな道路あったなと、その時の恐怖感は歳を重ねてもありました。
松山市内まで行けども行けども海岸沿い(玄海からはつの海岸)に似たような地域をひたすら、民家や漁村がちらちらと真っ暗!
どんな地域でも生活して生きる力は素晴らしですね。
今我々の生活がいかに便利かつくづく感じますね。
代表 藤川