宮崎旅3

当クラブのOBである濱口功聖選手が所属するクロノス都農の試合を観に行きました。

      

天皇杯宮崎予選

準決勝

JFLホンダロック(旧名)対 クロノス都農

90分で決着がつかず、延長後半ラスト2分に相手チームにやられました。


内容は良かったと思います。

残念ですが、ジャイアントキリングは起きませんでした。


偶然スタンドで横に座った方々、チーム代表、ゼネラルMとお話しすることになり、色々な質問や疑問を訪ねてみました。


宮崎県都農町は人口減少で若者が少ない過疎地域に認定されて入るらしいです。


若者が少ない場所にサッカーチームは考えられませんよね。


農業で産業を助ける意味もあり、サッカーチームの設立により、若者の力を借りる(国の過疎対策指定地域)となり、サッカーチームの選手達は午前中練習し、午後からは農業従事者の基で働くことで選手達は自分の未来を描き、地元企業に採っては若者の力を借ります。


サッカーを通して地域起こしを兼ねていました。


たまたま、この試合は有料であった為、観客数は300名普通の九州リーグでは、1000人近く観客数が上がるらしいです。


若者が少ない街にチームの選手達が係わる農業経営者の年配者が、お休みは日は若者を応援する形でスタンドには、沢山の年配者の方々が足を運ぶらしいです。


功聖はおばあちゃん達に大人気選手でした。


自分のサッカー人生に納得するまでのサポートであり、地域の方々の応援があり、若者達も共に農業経営者を応援する、ウィン、ウィンの関係でした。


そして、その日の夜、当クラブの元コーチの木村、功聖、自分と3名で宮崎市の夜に出掛けました。


炭火焼きのおいしい、もつ肉を頂きました。


余り飲まない私もビール焼酎をおいしく頂きました。


功聖は食べる、食べる、アルコールは飲まないらしいです。


木村君楽しい一日ありがとう。


代表 藤川