7/22～23宮崎遠征
今回の遠征は、県トレセン活動と重なり、主力2名が不在での遠征となりました。
その中で、普段と違う環境、チーム状況で活動や試合をどう進めていくのか、誰がまとめてどうサポートしていくのか、絶好の成長の機会になるため、選手達1人1人をしっかり観察させて頂きました。
まずは結果です。
1日目
東海東(0-4)上西郷
太陽延岡(0-3)上西郷
さつき(4-0)上西郷
TRMアリーバ(3-0)上西郷5年
2日目(2位トーナメント)
垂水(1-2)上西郷
ホイッスル(1-1PK7-8)上西郷
アスラン(2-0)上西郷
2位トーナメント準優勝で大会を終えることとなりました。
2日間を通して感じた事は、この猛暑の中、自覚を持って試合に挑み、チームを勝たせようと戦っていた選手、やるべき事をコンスタントにこなしチームを支える選手、出場していない選手も給水タイムやハーフタイム中、冷えタオルや霧吹で出場選手の体を冷やす等、チームでの役割を考え行動出来ていました。
合間では選手全員で会話をし、戦術や注意点を認識し合い選手達で解決しようとする姿は、チームスポーツで大事な結束力を感じることが出来ました。
その中でもキャプテンシーを持ってチームを鼓舞し、まとめる選手が数名いた事、本当に素晴らしく感動させられました。
遠征には、多くの成長機会が転がっていると思います。何かを感じて、行動し、成長してくれることを願っています。
来月の壱岐遠征においても、さらなる飛躍を期待しています。
6年生 保護者